私たちの体には脂肪を蓄える「脂肪細胞」というものがあります。この細胞は体を保温してくれる役割を持っていますが、同時にエネルギーを蓄積する場所でもあります。食べ過ぎてしまった分はすべて脂肪に変えてここに蓄えます。
脂肪細胞の数は人によって個人差がありますが、だいたい10代の思春期までに決まってしまうといわれています。それ以降はほとんど増えません。あとは、この細胞の「伸縮」によって「太る、やせる」が決まるのです。脂肪を蓄える時は、この脂肪細胞が大きくふくらみます。
大きな違いがあります。ダイエットは脂肪細胞のひとつひとつを小さくする事により体重が減ることで体質が変わる訳ではありません。また、痩せたくない部分も脂肪細胞も小さくなり痩せてしまいます
しかし、脂肪細胞にとって無理にやせた状態は、極めて不自然な状態といえるのです。無理をしてやせた脂肪細胞は、なんとか元の状態に戻ろうとして脂肪の蓄積を活発に行うようになってしまいます。つまり、「リバウンド」反応を起こすのです。ですから、従来のダイエットではリバウンドしてしまうのは、ある意味当然のことといえます。「リバウンドするのは意志が弱いからだ」などといいますが、そればかりとも限らないのです。
脂肪吸引はこれら従来のダイエットとは全く発想が違います。脂肪細胞の数が1/3ぐらいに減ってしまうことにより痩せます。さらに「下半身だけが気になる」「お腹のポッコリがイヤ!」「この二の腕さえなければ」など、気になる部分の脂肪だけを吸引する事ができるので、ダイエットのように「胸まで小さくなった」などの失敗がありません。しかも食事制限はしていないので飢餓状態にはないために、今までと同じ食事内容でも、そこからまた太ったりすることはありません。
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